要指導医薬品と第一類医薬品とは

目次

はじめに

 皆さんこんにちは。宮城県の行政書士水越です。薬局開設にあたり、要指導医薬品と第一類医薬品という言葉が出てきます。これらは一体どのような医薬品なのでしょうか。今回は、要指導医薬品と第一類医薬品について解説致します。ご参考にして頂けたら幸いです。(2022年7月現在)

要指導医薬品とは

 一般用医薬品の中でも、薬剤師による対面販売が義務付けられているものになります。こちらは、薬局で処方される医療用医薬品から一般用医薬品(市販薬)にスイッチされたもの、いわゆる販売されたばかりのスイッチOTCになるので、より慎重に扱われている一般用医薬品ということです。薬局に置く場合、鍵のかけられるケース等があれば問題ありませんが、ない場合は陳列設備から1.2m以内に使用者が進入出来ないようにしなければなりません。販売に関しても貯蔵・陳列に関しても、厳しく管理していく医薬品ということになります。

第一類医薬品とは

 一般用医薬品の中でも、使用に関して特に注意が必要なものと指定された医薬品です。貯蔵や陳列に関しても要指導医薬品と同じになっており、取り扱えるのが薬剤師のみと、ほぼ要指導医薬品と変わりはないのですが、特定販売(ネット等での非対面販売)が出来るのが第一類医薬品です。要指導医薬品は特定販売では扱えないので注意が必要です。

まとめ

 以上が、要指導医薬品と第一類医薬品についてでした。ほぼ同じ扱いにはなりますが、いずれにせよ慎重に扱うべき医薬品になります。薬局の開設許可の際にも、配置図面や内容の記入がありますので、ご確認頂けたらと存じます。弊事務所では、薬局開設許可や変更等の申請代行を承っております。お困りのことがございましたら、宮城県以外の方でもお気軽にご相談ください。本記事をお読み頂き、誠にありがとうございました。